「延命治療って、どこまで望む?」「お墓はどうしたい?」──いつかは家族と話しておきたい。でも、いざとなると切り出せない。そんな“もしもの話”を、家族や仲間と笑いながら始められるカードゲームをご紹介します。
エンディングノート、買ったけど書けていない
終活を始めようとエンディングノートを手に取ったものの、最初の数ページで手が止まってしまった──そんな経験はありませんか。白紙のページを前にすると、「何から書けばいいの?」と身構えてしまうものです。
終活の“ひとりで書く”作業は、意外とハードルが高いもの。それに、医療やお葬式、相続の希望は、本当は家族と話しておけたら安心なのに、改まって切り出すのは気が重い。「縁起でもない」と嫌がられそうで、つい先延ばしにしてしまいます。
「問い」をカードにまかせてみる
そこでおすすめしたいのが、終活対話カード「もしもの話」。90枚のカードには、それぞれ「もしも」にまつわる問いが1つずつ書かれています。山札から1枚めくって、書いてある問いに答えるだけ。話題を自分で探さなくていいから、あの重たさがふっと軽くなります。
答えに正解はありません。勝ち負けもありません。めくった人が正直に答えて、まわりはうなずいて聞く。「私はね」と自分の番も話す。それだけで、切り出せなかった話が、いつのまにか食卓の会話になっていきます。
たとえば、こんな問いが
- 最期はどこで過ごしたい?(家・病院・施設)
- お葬式は、にぎやかに?静かに?
- スマホやSNSは、亡きあとどうしてほしい?
- 「ありがとう」を伝えたい人は?
- 若い自分に言ってあげたいことは?
医療・介護のこと、お葬式やお墓のこと、お金や相続、デジタル遺品まで──終活で話しておきたいテーマを幅広くカバー。重い問いばかりではありません。「元気なうちに行きたい場所は?」「もう一度味わいたい大好物は?」といった、思わず笑顔になる問いも混ざっています。

みんなで、家族と、ひとりで
進行役が山札から1枚めくって、参加者みんなで答える──ただそれだけで、初対面の人同士でも自然と打ち解けていきます。答えを聞いては「へえ!」「私はね」と話が広がり、気づけば笑い声が。終活イベントやサロン、交流会のプログラムにもぴったりです。
- 終活イベント・サロンで──進行役が1枚引いて全員で答える。場がやわらいで、参加者同士がすぐ打ち解けます
- 家族で──帰省のときに車座になって。世代で答えを比べるだけでも発見があります
- 夫婦で──お互いの希望を、一度ちゃんと確かめておく時間に
- ひとりで──自分と対話しながら、エンディングノートの下書きとして
書き留めれば、そのままノートに
付属の「書き留めシート」に大切な答えを書き込んでいけば、それがそのままあなただけのミニ・エンディングノートになります。家族へのメッセージを残す欄もあります。白紙から書き始めるより、カードの問いに答えるかたちなら、ずっと筆が進みますよ。
すべての問いには英語も併記されているので、海外で暮らすお子さんやお孫さんとの会話のきっかけにも。もちろん、日本語だけでそのまま楽しめます。
?️ このカードは、何かを「決めさせる」ためのものではありません。答えたくない問いはパスして大丈夫。話しておくきっかけとして、気軽に使ってみてください。
こんな方におすすめ
- 親と終活の話を、角を立てずに始めたい方
- エンディングノートを前に、手が止まっている方
- 夫婦で一度、お互いの希望を確かめておきたい方
- 終活の集まりやサロンで、話のきっかけがほしい方
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終活対話カード「もしもの話」
90枚・日英併記/遊び方+書き留めシート付き
ご購入後すぐダウンロードできる印刷用PDFです(現物は届きません)
「もしも」の話は、いつか必ず必要になるのに、いちばん後回しにしてしまうもの。でも、元気な今だからこそ笑って話せることがあります。1枚めくるところから、あなたの終活を始めてみませんか。